群青な夜に

1年前から付き合っている、四半世紀前からの知り合いの同級生の男の子は、 3年前に結婚していました。 バツイチアラフォーの振り返りと、日々の記録。彼とのこと。 人気ブログランキングへ

「そう言えば…
なんて呼んだらいい?」

たっぷり時間をかけて愛し合ったあと、
裸のまま布団の中で話をしていると、不意に彼が言った。

「みつ。みつがいい。」
わたしが即答すると、彼は、「ミツがさぁ」と言い直して、少しくすぐったかった。
前に、軽く冗談のようにみっちゃんと言われたことが一度だけあったけど、みつ、と呼び捨てにされたのは初めてだった。

「ずっと、なんで呼んだらいいのかなって迷っててさ」と言われて、
「でも、有島って呼び捨てされるのも、嫌いじゃないよ?わたしのことを、そんな風に呼ぶの、中学の男子だけだし」と言うと、
「なんか他人行儀でしょ」と言われ、
有島って呼ばれてた時代よりは、わたしのことを近くに感じてくれてるんだなぁと思い、嬉しく思った。

その後、朝まで3回くらいやりたい、と、彼は言っていたけど
お互い酔っていたのでわたしも彼も眠ってしまった。
途中、何度か起きたけど、彼の寝顔を見られてわたしは幸せだった。
このままこの人がずっと居てくれたら、とか、
毎日帰ってきてくれたら、とか、
夢見てしまう。

わたしのスマホのアラームが、居間の方から聴こえてきて彼が起きたらしく、
「この音なに?電話?アラーム?」と、聞かれて目が覚めた。
「アラーム…」と、答えると、今度は部屋の時計のアラームが鳴り出して、
「この家、賑やかだね」と、彼が笑った。
「普段はこれに、娘のアラームも加わるから、もっとうるさいよ」と言うと彼が笑ったので、
「でも、お正月に実家に帰ったとき、これでみんな起きてるのにわたしたち親子だけは寝てた」と言うと、彼はまた笑った。
中学のときはこんなに笑う人だと知らなかった。

朝だし、明るいし、照れる。
「明るいね」と、彼が言って、
「あーーー。
昨日もう少し飲まなきゃよかったなー。
もっと、いろんなことしたかった」
と悔しがっていたけど、
わたしは、彼と一緒に朝を迎えたことが、
すごく嬉しくて、その日は一日中、
思い出してはニヤニヤしたり、
ポーッとしたりして、
車をぶつけてしまうほどフワフワしていた。

ベッドに入ると、中はひんやりしていた。

二人で布団の中に入ると彼は、脱いで脱いで、と、わたしをあっという間に裸にして、乳首を口で弄ぶ。

わたしは今まで、あまり胸に気持ちがいいと思っていなかったのだけど、彼にされるようになってから、とても気持ち良いと言うことを知ってしまった。

彼はおっぱいを吸いながら、わたしの下半身に自分のものを押し付けて、前後に動かすと、ピチャピチャと音がした。

「いやらしい音出てる。どうしてほしかったの?挿れて欲しかったの?」と彼が訊くので、うん、とうなずくと、「何を?」と訊かれ、「コウくんの」と答えると、「俺のなに?」と聞いてきたので、「えー、恥ずかしい…」と言うと、「ちゃんと言わなきゃ挿れてあげない」と言われたので、恥ずかしくて死にそうになりながらも口にすると、
彼はニヤリと笑い、「やらしい」と言って、
「ゴム付けてないよ、いいの?」と言って、うん、と言うと、生のまま奥まで挿れてくれた。

気持ちが良くて思わず大きな声が出ると、「今日は夜だから、大きいと聞こえるから声抑えて」と囁かれ、必死で我慢してた。

少し生でやった後、彼はゴムをつけて挿れ直し、「なにが入ってるの?」とか、「どこに入ってるの?」と言わされ、答えたら「やらしい〜言った〜!」と喜んで、「これからも言わせる」と言うので、「いや。どうして?」と訊くと、「辱めたいから…」と言って悪戯っぽく笑い、ああ、この顔が好きだなぁとわたしは快感の中で確かに思った。

わたしを上にしたり下にしたり、
いろんな体勢で彼はわたしを突いてくれて、
わたしはずっといきっぱなしで、
「もう、虜…」とやっと言うと、彼は、
「虜?虜なの?」と、わたしの好きな笑顔になって、
わたしに長い長いキスをしてくれた。

「明日ダメだー仕事終わらないわ😭」
と言うLINEが。

今週も会えない😭

と言うか、今月入ってから家で会ってない。

今週は、向こうが忙しいから多分厳しい、と言うのはこの前ジムで聞いてたし、
先週もその前も会えなかったのは、
わたしの都合だし、
仕方ないんだけど、
でも、こういうときが本当にやばい。

悪いことばっかり考えてしまう。

自分で選んだ道だし、仕方ない。

だけど、わたしだって感情のある人間だから、
あたまでは分かっていても、気持ちが追いつかない。

もっと会いたい。
もっと会いたい。
もっと朝まで一緒に居たい。
ずっと一緒に居たい。

全てぶつけたら、
あなたはわたしを受け入れてくれるんだろうか?

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